本記事では、不用品回収のチラシについて解説します。
「無料で不用品を回収します」というチラシをポストで見かけたことはありませんか?一見お得に見えるサービスですが、実は、多くのトラブルが報告されています。
そこで、チラシからわかる怪しい業者の見抜き方や、安心して依頼できる不用品回収業者を選ぶポイントをまとめました。
目を惹く文言に潜む落とし穴を把握して、安全に不用品回収を利用しましょう。
不用品回収のチラシの目的
そもそも、不用品回収のチラシには、どのような目的があるのでしょうか。
- 認知度アップのため
- チラシならではのエリアマーケティング
- 中には違法行為を狙う業者も
上記3点を、それぞれ見ていきましょう。
認知度アップのため
不用品回収のチラシは、ポスト投函や折込で地域住民の目に直接触れるため、認知度アップに即効性があります。
特に、ネットワークに慣れていない高齢層や、引越し・遺品整理の予定がある場合は、紙媒体の方が目に留まりやすく、要望にはまる傾向にあります。
すぐにニーズがない時でも、郵便物をチェックするたびに目にしていれば、必要な時に思い出される効果もあるでしょう。
チラシならではのエリアマーケティング
チラシは、手動でポストに投入していくため、配布範囲に限りが生じます。反対に、対象エリアを細かく設定して配布できるため、ニーズの高い地域を狙って、効率的に訴求できる側面もあります。
築年数の古い住宅街や引越しの多い学生街、転居シーズンの多い地区など、配布エリアごとの反響を比較すれば、次回以降の配布範囲や内容を改善できるマーケティング効果が生まれるのです。
地域特性に合わせた文言や割引情報で、住民に密着したサービスをアピールできるでしょう。
中には違法行為を狙う業者も
アナログながらも地域特性に寄り添いやすいメリットのあるチラシですが、残念ながら、違法行為にからめてチラシを利用する業者も存在します。
チラシで目に留まりやすい「無料」「格安」などの文言を謳っておいて、作業後に不当な追加請求する、などの悪質な事例は、自治体や消費者庁に多く報告されています。
不用品回収のチラシを利用した悪質な手法を、次の項で詳しく見ていきましょう。
不用品回収のチラシで見られる悪質なからくり
不用品回収で見られる悪質なからくりを、以下の3点にしぼって解説していきます。
- 追加費用と銘打って利益を取る
- 回収品を転売して利益を出す
- 無価値なものは不法投棄する
巻き込まれないように、それぞれ参考にしてください。
追加費用と銘打って利益を取る
悪質なパターンとしてよく見られるのが、作業後の追加費用の請求です。
お得な料金設定で魅力的な文言を明記しておきながら、作業後に「高所作業だから追加料金」「処理に特殊な手続きが必要だった」など、適当な名目で追加費用を請求されるトラブルが頻発しています。
事前に、あいまいな見積もり内容のまま作業を依頼してしまうと、そのまま泣き寝入りするしかないケースも多いのが現実。
チラシで「無料回収」と謳っている業者は特に怪しいでしょう。
不用品回収は、法令に基づいて処分すると必ず費用が発生します。
不用品回収にはどうしても処分コストがかかるため、“完全無料”と宣伝する業者には注意が必要です。
回収品を転売して利益を出す
実際の価値をごまかして物品を回収して、転売を狙う業者も目立ちます。
つまり、格安で買取して、転売からの利益を懐に入れるパターンです。転売自体は違法ではありませんが、適切な査定や依頼主の同意なく進めるのは、明らかに悪質と言えるでしょう。
手放すつもりがなかったにもかかわらず、強引に回収された、というケースもあるほどです。
無価値なものは不法投棄する
高値で転売を試みる一方で、無価値なものは不法投棄するケースも無視できません。
不用品を業者として処分するには、自治体からの認可や処分費用の支払いは必須。認可がなく、業者としての処分費用すら払う気のない悪質な業者は、そのまま山林や空き地、河川敷などに無断で不法投棄していきます。
投棄された廃棄物には、危険物処理法に該当する有害成分や、個人情報の入った書類などが含まれているケースもあり、さまざまな問題を引き起こしかねません。
さらに、このような処理を任せた利用者も、不法投棄の片棒を担いだと見なされます。不法投棄されるなど考えもしなかった依頼者が、不法投棄をたくらんだ業者と同様に罰せられるリスクもあるのです。
怪しい不用品回収のチラシの見分け方
もちろん、チラシは悪質な業者だけのものではありません。あらゆるチラシの中から、怪しいチラシの見分け方をお伝えしましょう。
- 「無料回収」「何でも回収」などの過剰表現がある
- 見積もりが明記されていない
- 連絡先が携帯電話のみ
上記3点をチェックして、サービスの良し悪しをしっかり判断してください。
「無料回収」「何でも回収」などの過剰表現がある
チラシに「無料回収」「何でも回収」などの断定的表現が大きく書かれている場合は要注意です。
実際には、作業後に処分費や出張費、追加搬出費として根拠のない金額を請求する手口が多く報告されています。消費者庁や各消費生活センターでも、事実と異なる表記が原因の相談が多数寄せられているほど。
宣伝文句だけで安易に依頼すると、高額請求や不法処理の被害に遭う危険があるので、しっかりサービス内容を確認しましょう。
無料で回収する行為は詐欺の恐れも。詳細は、以下の記事を参考にしてください。
廃棄物処理許可番号が表記されていない
家庭から出る不用品を適正に処理するためには、地域ごとに定められた「一般廃棄物収集運搬業許可」などの許認可が必要です。
許可を取っていない業者は、回収後に適切な手段を取らずに不法投棄するリスクが高いでしょう。結果として、知らずに依頼した利用者に責任が回るケースもあります。
チラシの細かい文字部分に「〇〇市一般廃棄物収集運搬許可 許可番号…」の表記があるかをチェックしてください。なければ依頼を控えるのが無難です。
連絡先が携帯電話のみ
チラシの連絡先が、携帯電話番号のみで、固定電話や会社名・所在地が併記されていない場合も、注意すべきサイン。
違法業者は、のちのちの追跡を避けるため携帯のみを用いる例が多く、ぼったくりなどの被害を訴えたくても連絡が取れず、雲隠れされるパターンが多いのです。
優良な不用品回収業者は、自治体からの認可を得るための、登記された住所があるはず。固定の電話番号や事務所情報、公式ホームページなどを事前に確認し、実体の有無をしっかり見極めましょう。
不用品回収のチラシから巻き込まれたトラブル事例
ここで、実際に不用品回収のチラシからトラブルに巻き込まれた事例をご紹介します。
- 「無料回収」と書かれていたのに高額請求された
- 回収後に不法投棄されていた
- 強引に回収された
被害事例がかなり多いケースなので、重々注意してください。
「無料回収」と書かれていたのに高額請求された
<よくある事例>
引っ越し時に利用しようと、郵便受けにポスティングされていたチラシをみて回収業者に依頼をした。無料回収のアイテムは一部のみで、残りは1㎡あたり法外な価格を表記され、50万円請求された。
チラシに「無料」と明記しているにもかかわらず、根拠のない理由をこじつけて「追加費用」として高額請求するケースが多く見られます。
- 「無料回収の対象外」
- 「搬出が大変だった」
- 「分別が必要だった」
などの理由を、作業後に伝えられると断りにくくなり、泣く泣く支払う事例が後を絶ちません。
回収後に不法投棄されていた
<よくある事例>
回収を依頼した物が後日、山林や道路脇に不法投棄されているのを発見した。
認可を持たない業者が、処分コストを避けるため無許可で投棄するケースも、典型的な事例です。
価値のあるものは転売し、無価値なものは不法投棄して、処分コストをごまかす悪意ある手段と言えるでしょう。
強引に回収された
<よくある事例>
「見積りを確認してから契約すれば良い」と言われたにもかかわらず、実際に積んでみないと費用は分からないと言われ、軽トラックに捨てる予定のないものまでどんどん積まれて、結果高額を請求された。
「積んでみないと見積もりを出せない」というのも常套文句。積まれてしまったあとでは断りづらく、元に戻させても手数料を取る、という悪質な手口です。
強引な勧誘で、無理やり契約を進められたケースも少なくありません。
ぼったくりの手口や事例は、以下の記事で詳しく解説しています。
優良不用品回収業者のチラシのポイント
悪質なチラシについて解説してきましたが、実際に誠意あるチラシを作成している、地域密着型の不用品回収業者も存在します。
優良業者と判断するには、チラシに以下のポイントが記載されているか確認してください。
- 価格が明記されている
- 対応エリアが記載されている
- 会社の所在地や連絡先が明記されている
チラシから信頼できる業者を見分けるには、まず料金・対応地域・会社情報が明確に記載されているかが重要。
「軽トラック1台○万円」など、具体的な金額がある業者は透明性が高く、後からの追加請求リスクが低いと言えます。
また、チラシを配る宣伝方法は、少なからず地域が限定されるはず。「東京都23区」「〇〇市周辺」など、明確な対応エリアの記載があれば、しっかりと地域に根付いて活動していると判断できるでしょう。
所在地や固定電話、自治体の認可内容などの有無も、必ず細部までチェックしておくのが、トラブル防止の第一歩です。
失敗しない不用品回収の選び方は、以下記事を参考にしてください。
不用品回収業者とのトラブルになったときの対応
不用品回収を依頼したあとに「高額請求された」「対応が不誠実だった」などのトラブルが起きることもあります。
慌てて支払ってしまう前に、まずは冷静に状況を整理し、正しい対処を行いましょう。
契約内容を冷静に確認する
請求内容に納得がいかない場合は、最初に提示された見積書やチラシの内容、会話記録などを確認してください。
「無料」や「定額パック」と記載されていた場合は、後から追加費用を請求される根拠があるかを明確にすることが重要です。
契約や支払い前であれば、作業を一時中断し、内容が不明確な点をその場で質問しましょう。
トラブルを避けるには、口約束ではなく、書面やメールでやり取りを残すことが大切です。
不当請求・脅迫的な言動があればすぐに相談する
作業後に高額な請求をされたり、「今払わないと処分できない」などと脅される場合は、すぐに専門機関へ相談してください。
全国共通の「消費者ホットライン(188)」では、各地域の消費生活センターにつながり、無料でアドバイスを受けられます。
また、強引な対応や脅迫的な言動がある場合は、警察(生活安全課)に通報しても構いません。
その場で支払ってしまうと返金が難しくなるため、まずは第三者へ相談するのが安全です。
支払い後でも救済を求められるケースがある
すでに支払いをしてしまった場合でも、状況によっては返金が可能なケースもあります。
クレジットカードで支払った場合は、カード会社へ「支払い停止の申し立て」を行うことで、請求を一時的に止められる場合があります。
また、「虚偽の説明を受けた」「同意していない作業をされた」といった場合には、消費生活センター経由で法的な救済を受けられる可能性もあります。
あきらめず、領収書やチラシなどの証拠を残して、専門機関へ相談しましょう。
まとめ|怪しいチラシに惑わされず優良業者へ依頼しよう
不用品回収のチラシについて、怪しいケースがある点に着目して解説しました。
もちろん、誠実に対応してくれる不用品回収のチラシも存在しますので、しっかり中身を確認して、安心できる業者を探しましょう。
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引越しの廃棄回収でお願いしました。当初の予定よりも遅れて始まりましたがお二人で素早く対処していただけて、次の日に出す予定だった大量のプラゴミも一緒に持って行っていただけて大変助かりました。ありがとうございました。
家具移動・不要物廃棄で迷っていたところ、ネットで見つけ相談させていただきました。打ち合わせは親切に対応いただくとともに、 その後の不要物廃棄品目の変更についても快く対応いただきました。 当日は、テキパキと作業いただき、大変助かりました。ありがとうございました。
3DKのお部屋まるごと片付けをして頂きました 小さなゴミから大きなタンスなどものすごく散らかっていたにもかかわらず、とても感じの良い対応とご近所の方にも気を配って下さっていました 最後は拭き掃除もして頂き本当に感謝です! また何かあったらお願いしたいです ありがとうございました。
引越することになり、不用品回収をお願いしました。大量にもかかわらず、若いお2人がでテキパキと親切に作業をしてくれて本当に助かりました。 自分で搬出作業はとてもできないので、こういう業者さんはありがたいです。 引越先も片付けないといけないのですが、またこちらにお願いするとリピーター割引があるみたいなので、お願いしようと思います。 ありがとうございました。
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