この記事では、すのこの正しい処分方法を解説します。
木製のすのこは、燃えるゴミとして処分すれば良いと勘違いされがち。しかし、すのこの処分方法はサイズや種類によって異なり、注意が必要です。
本記事を参考にしながら、適切な方法で処分を進めてください。
富岡裕
ワンナップライフ/本社所属
富岡裕
ワンナップライフ/本社所属
関東エリアを中心に活動する「ワンナップライフ」で、不用品や粗大ゴミの回収をサポート。
業界経験は5年を超え、これまでに3,000件以上の回収・整理を行ってきました。
家具・家電の処分からゴミ屋敷清掃、法人依頼まで幅広く対応し、常にお客様に寄り添った丁寧なサービスを心がけています。
皆さんこんにちは。ワンナップライフの富岡です。
この記事では、すのこの正しい処分方法や費用の目安について解説しています。
材質やサイズによって処分区分が異なるため、注意点を押さえることが大切です。
自治体・業者それぞれの特徴を知って、スムーズに処分できる方法を見つけましょう。
すのこ処分のチェックポイント!【サイズと材質】
まず、すのこを処分する際には、以下の2つについて確認してください。
- サイズ
- 材質
すのこといっても、サイズや材質はさまざまあり、それによって処分方法も異なります。
それぞれのポイントについて確認しましょう。
サイズ
すのこを捨てる際は、地方自治体の基準に従う必要があります。
- 一般的な基準は以下の通りです。
- 可燃ごみの袋に入れ、口をしっかり結ぶこと
- 太さが10cm以下で、長さが50cm以内であること
なお、一般的なすのこのサイズは、以下を目安にしてください。
- ベッドやマットに使用されるもの:約100mm×220mm程度
- 浴室やベランダ、玄関用に使用されるもの:約50mm×80mm程度
- DIY素材などに使用されるもの:約30mm×40mm程度
ベッド用の大きなすのこを捨てる場合は、事前に解体しなければなりません。
大きなサイズのすのこを可燃ごみとして捨てる際には、注意が必要です。
材質
材質が違うと処分方法も捨てる方法もタイミングも異なります。
まずは、処分する前にすのこの材質を確認しましょう。
木製
すのこの多くは木製で、「桐」や「檜(ひのき)」が代表的です。
桐は湿気に強く、カビの発生を抑えながら湿度を調整できる優れた素材で、すのこベッドにもよく使われます。
ひのきは水に強く、防腐性や防虫性にも優れており、風呂場などでも長持ちします。ただし、木製のすのこはカビが生えやすい点がデメリット。
特に黒カビは落としにくく見た目も悪化するため、こまめな陰干しが必要です。黒ずみが目立ってきたら、交換のタイミングと考えましょう。
プラスチック(樹脂)製
木製のすのこだけでなく、プラスチック製のものも広く利用されています。
プラスチック製のすのこは、木製のものと比べてカビが発生しにくく、陰干しの必要もありません。
また、軽量であり、汚れを拭くだけで簡単に清潔に保つことができます。
しかし、耐久性は低く、光にさらされることで劣化します。すのこが光沢を失ったり、色が変わったりしたら、交換を考えましょう。
ユーザー すのこって木製のイメージが強いですが、材質によって処分の仕方は結構変わるんですか? 富岡裕 はい、変わります。木製のすのこは「可燃ごみ」や「粗大ごみ」に分類されますが、プラスチックや金属製の場合は「不燃ごみ」になります。
また、サイズが大きいと粗大ごみ扱いになるため、事前に自治体の規定を確認しておくと安心です。
すのこの処分方法6選!

- 可燃ごみとしての処分方法
- 粗大ごみとしての処分方法
- 知り合いや知人に譲る
- リサイクルショップに持ち込む
- フリマアプリやネットオークションを活用する
- 不用品回収業者に引き取りを依頼する
捨てるだけでなく、譲ったり出品したりすることも可能です。
それぞれの処分方法について解説しましょう。
可燃ごみとしての処分方法
木製のすのこは、自分で解体してサイズを小さくし、可燃ゴミとして処分することができます。
粗大ゴミの処分費用を節約できる上に、一般的なゴミ集積場に出せば手軽に処分できます。
解体する際は、のこぎりなどを使ってすのこを切ります。すのこに使用される木材は柔らかく、解体がしやすいことが多いでしょう。
ただし、解体作業にはケガや部屋の損傷のリスクがあります。
作業する際には、周囲に十分な注意を払い、小さな子供やペットがいない環境で行うようにしてください。
粗大ごみとしての処分方法
すのこは粗大ゴミとして処分するのが一般的です。
お住まいの自治体が指定する粗大ゴミとして処分が可能な大きさであれば、問題なく処分できます。
すのこは基本的に木材でできているため、燃やすことが可能です。すのこのサイズが大きい場合は、自治体が回収してくれない可能性もあるため、一定の大きさに解体するするか他の方法を検討すると良いでしょう。
知り合いや知人に譲る
知人や友人がすのこを欲しがっている場合は、譲るのもひとつの手段です。
無償で譲る代わりに、自宅まで取りに来てもらうことができれば、梱包や発送の手間が省け、処分費用もかかりません。
すのこはDIYの素材としても人気があるため、無料で提供する場合、引き取りたいという希望者は多いでしょう。
リサイクルショップに持ち込む
すのこはDIYによく利用されるアイテムの一つなので、リサイクルショップでも買い取ってもらえることがあります。しかし、高価な買い取り価格は期待できません。
通常、押し入れ半分のサイズのすのこは約3,000円で売られています。サイズが大きければ価格もそれに応じて高くなるでしょう。高価買取を希望するのであれば、2〜3個まとめて売ると、良い価格で買い取ってもらえる可能性もあります。
また、すのこをリサイクルショップに売る際は、できるだけ良い状態で提出することが重要です。木製のすのこであれば、表面を軽くヤスリで磨いて汚れを除去すると、見た目がきれいになります。
フリマアプリやネットオークションを活用する
すのこの処分方法に関して、リサイクルショップでの販売と同じように、「フリマアプリ」や「オークション」を活用するのもいいでしょう。
その際は、一定の品質を保つことが重要ですので、以下のポイントに注意しましょう。
- カビが生えていないか
- 損傷やヒビ、割れがないか
- 汚れがひどくないか
すのこは湿気の多い環境で使われるため、カビ対策が欠かせません。ただし、リサイクルショップなどではDIY目的の購入者は少ないため、多少の使用感を過度に気にする必要はないでしょう。
フリマアプリやオークションで出品する際は、送料がネックになりやすい点に注意。発送前に目安を伝え、落札者負担にするのがおすすめです。
また、木材としての需要もあるため、売れない場合は解体してパーツ単位で販売するのも一つの方法です。
不用品回収業者に引き取りを依頼する
処分するすのこの量が多い場合や大きすぎて処分が困難な場合は、不用品回収業者に依頼すると手軽でしょう。
業者であれば依頼を受けてから最短で即日対応してくれることもありますし、日時を自分の都合に合わせて設定することもできます。
自治体やリサイクルショップでは1〜2週間かかることもある処分作業も、業者に依頼すればスタッフが収集から運搬、片付けまで行ってくれます。
ただし、費用は他の方法よりも高くなることがあるので、その点は考慮しておきましょう。
ユーザー 自治体の粗大ごみでも処分できますが、大きいものだと持ち運びが大変ですよね。やっぱり業者依頼が便利ですか? 富岡裕 その通りです。不用品回収業者なら、自宅まで取りに来てくれるため搬出の手間がありません。
すのこ以外にもベッドや棚などをまとめて処分できるので、引っ越しや模様替えのタイミングに利用する方が多いですね。
すのこ処分にかかる費用相場
すのこを処分したいが、料金がいくらかかるのか気になる方も多いのではないでしょうか。
以下は、各処分方法ごとの費用相場です。
| 処分方法 | 費用相場 |
|---|---|
| 可燃ごみ | 無料 |
| 粗大ごみ | 300円~ |
| リサイクルショップ | 無料 |
| フリマアプリ・オークション | 無料 |
| 不用品回収業者 | 1,000円~ |
当然、お金がかからない方法を選びたいと思いますが、その場合は手間や時間がかかってきます。反対に、お金がかかる方法であれば、手間なく素早く処分できる傾向にあります。
どの処分方法がいいのか検討してみてください。
ユーザー 費用の目安を知っておきたいんですが、自治体と業者ではどのくらい差がありますか? 富岡裕 自治体の粗大ごみとして出す場合、1枚あたり200〜500円ほどです。
一方で、不用品回収業者を利用する場合は、数枚まとめて2,000〜3,000円前後が相場です。
量が多い場合や他の家具と一緒に回収してもらうと、全体的にお得になりますよ。
【すのこの大量処分なら!】業者の選び方
すのこの大量処分をする際は、以下のポイントを参考に業者を選んでください。
- 見積もりを出してくれる業者を選ぶ
- 使用しているすのこを回収できる業者か確認する
- 自治体の許可を得ている業者を選ぶ
つまりは、“信頼できる業者”を選ぶのが重要です。
それぞれについて解説しましょう。
見積もりを出してくれる業者を選ぶ
すのこの大量処分を考える際には、見積もりを掲示してくれる業者を選ぶようにしましょう。
インターネットや電話での簡易見積もりを行う業者もありますが、実際の現場を確認しないと正確な見積もりはできません。そのため、現地の下見や確認を行った後に見積もりを提示してくれない業者は注意が必要です。
さらに、口頭での見積もりではなく、正式な書面で明確かつ分かりやすく提示してくれる業者を選ぶと安心です。
使用しているすのこを回収できる業者か確認する
すのこを処分する際は、まず「回収可能な品目」とされているかどうかを確認してください。業者が回収可能な品目は、通常、不用品回収業者の公式サイトで確認できます。
そこで、実績の記載があれば、信頼できる業者かどうかも判断できます。
作業実績には、作業人数や時間、作業面積などが記載されている場合もあるため、作業時間を見積もる際の基準にもなるでしょう。
自治体の許可を得ている業者を選ぶ
業者が自治体から必要な許可を得ているかどうかも重要です。
行政の許可を取得している業者は、公式サイトで詳細な許可番号を掲載しているはずなので、しっかりと確認しておきましょう。
トラブルを回避するために、業者が正式な許可を取得しているかどうかを、公式サイトで確認しましょう。
ユーザー 大量のすのこを処分したい場合、どんな業者を選ぶのが安心ですか? 富岡裕 見積もりが明確で、追加料金が発生しない業者を選ぶのがポイントです。
また、作業実績や口コミをチェックして、丁寧に対応してくれる業者を選ぶと安心です。
すのこ以外の不用品も一緒に引き取ってもらえる業者なら効率的ですね。
すのこ処分時は信頼できる業者に依頼しよう

ですから、量が多いなら、すのこの処分は業者にお任せしてしまいましょう。
「ワンナップLIFE」では、すのこを含む粗大ごみの回収を行っています。
種類やサイズに関係なく回収可能ですので、ぜひ処分方法に困った際には、お気軽にご連絡ください。








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