汚部屋の片付けブログ調査をもとに汚部屋脱出の糸口を紹介します。
どこからが汚部屋なのだろう、自分の部屋はどのレベル?何で片付けられないのだろう。そのように悩んでいる人も多いでしょう。
毎日同じ部屋で過ごしていると、今の状態が当たり前になって安心している人もいると思います。
しかし、汚部屋を悪化すればダニやゴキブリの温床になって衛生的にも良くありません。
もう手の施しようもないほどゴミ屋敷化している、という人は業者に頼んでスッキリとさせるのも一つの方法です。
汚部屋片付けブログのおすすめ
近年は、汚部屋に関するブログやYouTubeなどの投稿が増えました。そこで汚部屋片付けブログのランキングよりおすすめブログを2つ紹介します。
片付けられない人や、汚部屋脱出法など知りたい人は、参考にしてください。
【汚部屋人気ブログ①】『今度こそ汚部屋脱出』
『今度こそ汚部屋脱出』は、面倒くさがり屋のアラフォー主婦が投稿している「ブログ村」でランキング1位を獲得しているブログです。
築37年の築古物件の汚部屋。物も汚れも溜まり、いい加減今年こそは片付けると言い続けて20年経った今、どのように過ごしているか部屋の様子をアップしています。
2020年1月から投稿がスタートし、汚部屋脱出を目指し日々努力し続けている姿が人気のようです。
(参考:『今度こそ汚部屋脱出』)
【汚部屋人気ブログ②】『汚部屋片付け&掃除日記』
50代の難病を持っている主婦の方が何度も汚部屋脱出に挑み、挫折を繰り返し日々汚部屋と奮闘している様子がつづられています。
独身の頃はきれい好きの祖母と母に助けられていたという投稿者さん。結婚後は誰も片付けてくれない環境となり、いよいよ何とかしなくてはと自覚したようです。
生まれついてのだらしない性格、それを正していこうとブログを投稿しているのだそう。
汚部屋のブログを読んでみると、自分とは違う、こんなにも部屋が散らかってない、という人もいると思います。
いったい、どのくらいのレベルを汚部屋と呼ぶのだろう、そんな疑問を持っている人のために汚部屋のレベルを見ていきましょう。
(参考:『汚部屋片付け&掃除日記』)
汚部屋のレベル【片付けブログ調査】
ここでは、片付けブログ調査の結果をもとに、どこまでが汚部屋なのかを紹介していきます。汚部屋との自覚がない人や、自覚はあるけれども片付けられないという人は、参考にしてください。
汚部屋のレベルを5ステップで紹介
汚部屋とはどのような状態の部屋を指すのか、以下を参考にしてください。
- 汚部屋レベル1:多少散らかっている程度
- 汚部屋レベル2:生活に支障がない程度
- 汚部屋レベル3:足の踏み場がない
- 汚部屋レベル4:悪臭・害虫が発生している
- 汚部屋レベル5:ゴミが背丈まで積み上がっている
多少散らかっている程度の部屋をレベル1とし、段階ごとに示すと上記のようになります。
郵便物がテーブルの上に置いたままになっている、洋服が散乱している程度ならレベル1と判断してよいでしょう。
それが、カップラーメンやコンビニ弁当の食べ残しが散乱してくると汚部屋レベル2になります。
レベル2は汚部屋といっても生活に支障はないので、汚部屋寸前の状態です。このレベルまでは、少し意識を変えてゴミを捨てたり洋服をクローゼットにしまったりすれば、自力で整理できます。
レベル3以上に達してくると、もうどうでもよくなる心理が働いてしまうので、自力で片付けるのは難しくなる場合が多いです。
汚部屋レベルについてさらに詳しく知りたい人は、下記記事も参考にしてください。
⇒汚部屋のレベルと対処方法!どこから片付ける?【プロに依頼しよう】
汚部屋の事例【ビフォーアフター】こんなにもスッキリ
ここでは、汚部屋の事例を3つ紹介します。
部屋がスッキリとすれば気分も晴れやかになります。ただ、手のつけられない状態の汚部屋は、そう簡単に片付けられないので、そうなる前に手を打つことが必要です。
人手不足で進まないゴミ屋敷の不用品処理。お掃除補助を不用品回収業者に依頼した事例です。作業開始後2時間以内に不用品の撤去・屋内清掃まで完了しました。
自宅の片隅にずっと放置していた不用品が山積み。上記事例と同様に、不用品回収業者に依頼しました。
1Kの部屋なので、依頼から即日対応で1時間で片付けは完了しています。
(引用:生活支援かたづけ隊)
上記のようなシンクの汚れは、一般のクレンザーではなかなか落ちません。ここまで汚れがこびりついていると、自分で汚れを落とすのは至難の技です。
汚部屋レベル3以上になると、一人で片付けや掃除をするにはあまりにも時間と労力がかかります。まだ部屋にゴミが散乱している程度なら、悪化しないうちに対策を考えたいものです。
汚部屋脱出法【片付けブログ成功例コツまとめ】
汚部屋にはレベルがあることが理解できたと思います。ここからは、汚部屋を脱出する方法を、片付けブログの成功例から抜粋し、下記にまとめますので参考にしてください。
汚部屋の片付けは何から始めればいいの?
汚部屋片付けのファーストステップは、片付けの方針を決めることです。その際、エリア別にするか品目別にするかの2つで考えると動きやすくなります。
エリア別とは、キッチンシンクの下や、洗濯機のラック、テレビボードの収納などです。定位置に置いてある物がいるのか要らないのかチェックします。
また、分別によって変わってくるゴミの日を確認することも大事です。可燃ゴミがいつ出せるのか、不燃ゴミは週何回出せるのかなどを知っておくことで、捨てる意識が働きます。ゴミの一覧表があれば、目に見える位置に貼っておくのも効果的です。
汚部屋の断捨離手順
汚部屋の断捨離の手順は次の4ステップになります。
- 断捨離手順ステップ①:使っていないものを大量処分
- 断捨離手順ステップ②:スポットごとに片付けする
- 断捨離手順ステップ③:ゴミの種類ごとに片付けする
- 断捨離手順ステップ④:物の住所を決める
生活する上で本当に必要なもは、案外少ないものです。特に、汚部屋は不要なものがほとんどの場合も。
要らない物を大量処分すると本当に必要な物が見えてきて、気持ちもスッキリします。ある程度片付いたら、物の住所を決めて使ったら返すことを習慣にしましょう。
なお、汚部屋の片付けステップや掃除の手順についてさらに詳しく知りたい人は、下記記事も併せてご覧ください。
汚部屋はなぜ生まれる?【ブログ実例まとめ】
汚部屋は住みにくいと分かっていても、なかなか脱出できない人も多いでしょう。どうして汚部屋は生まれてしまうのでしょうか。
ここでは汚部屋になりやすい人の特徴を3つ紹介します。
もともと捨てられない性格
生まれつきや育った環境などから、もともと物を溜め込みやすい性格の人がいます。捨てられない、もったいない、理由はどちらにしても買っては溜め込む習慣があるのが特徴です。
いつか使うだろう、何かのタイミングで捨てればいいだろうと思っているうちに汚部屋になることもあります。
頭では不衛生、火事の元になると分かっていないながら片付けできない人です。
仕事優先で家事が面倒
仕事が忙しく、家事をまったくしない人もいます。職場ではきんとした身なりで仕事をしているのにも関わらず、家のことには無頓着な人も案外多いものです。
自宅に戻ったら寝るだけの生活を繰り返し、山積みになったゴミに埋もれながら生活している人もいます。
ストレスがたまっている
ストレスがたまっていて、片付けや掃除を放棄する人も多いです。これは、病気という可能性もあります。
ストレスの場合は、自分でも気づかない場合も多く、体がダルくて家事が手に付かない、頭が痛くて動けないなど、重症となるケースも少なくありません。
手の付けられない汚部屋はワンナップLIFEにお任せ!
今回は、汚部屋の片付けブログ調査をもとに、汚部屋脱出の糸口を紹介しました。
汚部屋にはレベル1から5まであり、少し物が散乱しているくらいなら意識と習慣を変えれば自力で片付けができるでしょう。
しかし、現状たいしたことはないと感じていても
- 汚部屋のレベルに達している
- 汚部屋になりそうな気質を持っている
このような場合は、業者に片付けしてもらうのがおすすめです。
そして、食べ残しが大量にある、異臭が部屋中に漂っているなど、生活に支障をきたすレベルの汚部屋は、不用品回収業者の『ワンナップLIFE』へご相談ください。
ワンナップLIFEは、業界最安値&即日回収をモットーに、お客様に高評価をいただいております。
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ぜひ、汚部屋の片付けに長年悩んでいる方は、お気軽に電話や24時間受付メールにてお問合せください。
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