片付けが面倒な方にとって、わざわざ時間を割いてお部屋の整理整頓をするのはホント大変なことです。
頭の中では「片付けないといけない」とわかっていても、なかなか体が言うことを聞いてくれません。
さて、お部屋の片付けが面倒だと言いますが、面倒だと感じる原因は大きく2つに分けられます。
- メンタル的な問題
- 物理的な問題(お部屋の広さ・モノの量など)
そして多くの場合はどちらか片方の原因ではなく、メンタル的な問題と物理的な問題の両方が原因となっています。
ですから、片付けのモチベーションを上げるだけ、物の量を減らすだけでは問題は解決しません。
そこでこの記事ではメンタル面と物理的な面の両方から、片付けが面倒だという気持ちに打ち勝つ具体的な方法をお伝えします。
ぜひ、あなたも「なぜ自分は片付けが面倒だと感じているのか」と自身に問いかけながらご覧ください。
部屋片付けが面倒になるメンタル的な問題
「お部屋を片付けられないのはモチベーションが足りないからだ!」と言われたりすることもありますが、モチベーションという言葉が抽象的すぎてあまり実感が湧かないと思います。
そこで、片付けが面倒に感じるメンタル的な問題をさらに4つに分けてみました。
- 仕事や子育てが忙しい
- 部屋を片付ける必要性を感じない
- 整理整頓のやり方がわからない
- 精神的ストレス・鬱で片付けられない
それぞれの問題について具体的な原因を説明して、解決策への糸口を探していきたいと思います。
仕事や子育てが忙しい
仕事や子育てが忙しいと、部屋を片付ける気力・体力・時間がなくなるという問題が発生します。
心身ともに疲れている状態では片付ける気になるはずもなく、気付いたときには部屋が散らかっているという状態でしょう。
ここで、解決策への道筋が変わる1つの基準が「一時的な忙しさ」なのかどうかです。
例えば仕事の繁忙期などのように、今の忙しさが一時的なものであれば解決策を講じなくても時間が解決してくれるでしょう。
しかし、一時的な忙しさではなく、今の忙しさがずっと続いている状態であれば具体的な解決策を考えなければいけません。
- 一時的な忙しさ
→時間が解決 - 継続的な忙しさ
→具体的な解決策が必要
具体的な解決策については後ほどお伝えします。
部屋を片付ける必要性を感じない
一人暮らしでお部屋に誰も遊びにこない、などの環境であれば片付けをする必要性をあまり感じないと思います。
部屋を片付けなくても文句は言われないし、散らかっているお部屋を見られて恥ずかしい思いをすることもありません。
つまり、外部から与えられる片付けへのモチベーションがゼロの状態だと言えます。
このような方は、外部的な片付けへのモチベーションを無理やり作り出すか、自分の内側のモチベーションを上げることで片付けが成功するようになります。
整理整頓のやり方がわからない
片付けをする気持ちはあるけど、いざ作業をはじめようとすると「正しい整理整頓のやり方がわからない!」となって結局片付けをやめてしまうことはありませんか?
特に、過去に片付けをして失敗したり、リバウンドした経験がある方は正しい整理整頓法がわからないと片付けられない傾向にあります。
しかし、逆に言うと「正しい整理整頓のやり方」さえわかってしまえば、片付けがスムーズにできるということではないでしょうか。
正しい整理整頓のやり方については、「部屋を片付けられない物理的な問題」の解決策で詳しくお伝えします。
精神的ストレス・鬱で片付けられない
うつ病には様々な症状がありますが、その中に「部屋を片付けられなくなる」という症状があります。
また、うつ病ではなくても仕事や育児、人間関係、金銭トラブルなどで精神的ストレスを感じている人も、片付けをする気を起こすことができません。
また、精神的ストレスを抱えている方は、次のような負のループに陥っている可能性もあります。
「片付けられない」→「部屋が散らかる」→「部屋を片付けられない自分はダメだ」→・・・
この負のループから抜け出すためにも早急に解決策を講じる必要があります。
メンタル的な片付け問題の解決策
ここからは、先ほどまでお伝えしてきたメンタル的な問題の解決策をご紹介します。
- 外部的・内部的なモチベーションを作り出す
- 病院で診てもらう(うつ病の疑いがある場合)
- 片付け業者を利用する
それぞれの解決策について詳しく見ていきましょう!
外部的・内部的なモチベーションを作り出す
面倒な片付けのやる気を出す一番手っ取り早い方法が外部的なモチベーションを作り出すことです。
例えばですが、あなたが好きな芸能人や密かに想いを寄せている人が、明日突然お部屋に来るとしたらどうするでしょうか?
おそらく、寝る間も惜しんで一生懸命片付けに没頭するはずです。
散らかっている部屋を見られたくない、僅かでもキレイなお部屋で迎え入れたいという気持ちが沸き立ってくるでしょう。
このように外部的なモチベーションは、片付ける気を起こさせるためにとても有効的な方法です。
しかし、外部的なモチベーションは多くの場合、自分から作り出さなければいけません。
お友達を部屋に呼んだり、自分にご褒美を用意すると外部的なモチベーションを高められますが、実際にはかなり難しく実践できる方は少数に限られます。
自分の内側で片付けの必要性を見出す
外部的なモチベーションを上げるのが難しいのであれば、自分の内側で片付けの必要性を見い出せばいいんです。
例えば、以下のように部屋を片付け終わった後にやりたいことを考えてみましょう。
- 余計なモノがない綺麗なベッド・布団で寝る
- 広い床でゆったりストレッチやヨガを楽しむ
- 趣味のフィギュアやコスメなどをカッコよく・可愛く陳列する
- 料理を楽しめる素敵なキッチンを作る
- 整理整頓された部屋を写真に撮って友達に自慢する
などなど、考えてみるとキリがありません。
そして、あなたが考える理想のお部屋を具体的にイメージしてみましょう。
片付いた部屋で何をするのか、どこに何を置くのか、どんな香りのするお部屋なのか、あなたの五感に訴えかけながら想像してみてください。
すると自然に、片付けをする必要性を見いだせるはずです。
病院で診てもらう(うつ病の疑いがある場合)
精神的ストレス、特にうつ病の疑いがある場合は早急に病院で診てもらうべきです。
うつ病は自分で判断することが難しく、多くの方がうつ病が重症化してから病院に駆けつけているのが現状です。
もし、以下に該当するようであれば病院の診断も視野に入れてみてください。(あくまでも1つの基準としてお考えください)
以下の症状のうち、少なくとも1つある。
- 1.抑うつ気分
- 2.興味または喜びの喪失
さらに、以下の症状を併せて、合計で5つ以上が認められる。
- 3.食欲の減退あるいは増加、体重の減少あるいは増加
- 4.不眠あるいは睡眠過多
- 5.精神運動性の焦燥または制止(沈滞)
- 6.易疲労感または気力の減退
- 7.無価値感または過剰(不適切)な罪責感
- 8.思考力や集中力の減退または決断困難
- 9.死についての反復思考、自殺念慮、自殺企図
片付け業者を利用する
片付けのモチベーションが上がらない、片付けに費やす時間がない方には『片付け業者』の利用をオススメします。
片付け業者を利用することで、1時間〜3時間程度で片付けが完了します!
部屋の整理整頓からゴミ・不用品の処分まで全部の作業を任せられるので、体力・気力・時間が残っていなくても短時間でお部屋を片付けられます。
しかし、性格が真面目な方ほど「自分の部屋は自分で片付けなければいけない」という考えに縛られて、業者の利用が”恥ずかしい”ことだと思っているに違いありません。
でも、よく考えてみてください。
ラクして部屋を片付けることが本当にダメなことなのでしょうか?
例えば、一昔前は洗濯板で服の汚れを落としていましたが、今ではどのご家庭も洗濯機やコインランドリーで”ラクして”洗濯をしています。
また、お料理だって、毎食手作りのご家庭もあると思いますが、共働きなどで忙しい方はお惣菜や外食で済ませることも多いでしょう。
このように、家事や身の回りのお世話などを、自分以外の誰か・何かに任せるという行為は誰もがやっていることなんです。
周りの目を気にしすぎて散らかった部屋で過ごし続けるのは、一度考え直してみていいかも知れません。
部屋の片付けが面倒になる実際的な問題
部屋を片付けるためには、収納の数やモノの多さなどの物理的な面からも解決策を考えなければいけません。
では、具体的にどのような物理的な問題があるのか、以下の3つに分けて考えてみたいと思います。
- 部屋にモノが溢れている
- 捨てられないゴミ・不用品が多い
- 収納スペースを有効活用できていない
それでは詳しく見ていきましょう!
部屋にモノが溢れている
部屋を片付けられない原因No.1と言えるのがモノの多さです。
特に女性のお部屋ではモノの多さが顕著に現れ、衣類・雑誌・アクセサリー・メイク用品に苦労されている方が多いです。
このように部屋の中にモノが増える原因となるのが、過剰な「もったいない精神」です。
例えば、服を捨てようとしても「まだ着るかも」「高かったから捨てるのはもったいない」という気持ちになり、結局のことろ捨てられません。
さらには、不要なモノを買ってしまったり、衝動買いクセのある方のお部屋もモノで溢れやすくなります。
捨てられないゴミ・不用品が多い
ペットボトル、弁当ガラ、生ゴミ、ダンボールなどのゴミを捨てられずに、部屋が散らかってしまうケースも多く見られます。
このようにゴミが溜まる原因はいくつか考えられます。
- 自宅からゴミ集積場が遠い
- ゴミの分別が細かい
- ゴミの捨て方が面倒くさい
最近はどこの自治体でもゴミの分別が厳しくなってきています。きちんとゴミを分別しないと回収されないので、かなり神経質になっている方も少なくないでしょう。
そして、雑誌やダンボールなど紐で縛らなければいけないゴミ、ペットボトルなど部品ごとにゴミの種類が違うゴミがあり、ハッキリ言ってゴミ捨てが面倒になってきているという事実があります。
もちろん、正しくゴミを分別して時間通りにゴミ出しをすることは大切ですが、ゴミ出しルールが厳しくなったせいでゴミを捨てられない人が増えてきた可能性は否定できません。
収納スペースを有効活用できていない
モノの数が少なくても、そもそもの収納スペースが狭いと部屋が散らかります。
しかし、原因はそれだけではなく、収納スペースを有効活用できていないことも原因として挙げられます。
実際、近年では「収納カウンセラー」などの需要が高まっており、収納スペースを上手に利用したいと思っている方が増えてきていることが伺えます。
衣類などを捨てることなく部屋を片付けたい方は、収納カウンセラーの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
実際的な片付け問題の解決策
部屋を片付けられない「物理的な問題」の解決は次の3つのポイントがカギとなります。
- 分別がラクなゴミから処分
- 不用品の仕分けは他人任せでOK
- 収納スペースの有効活用
そして、部屋の片付けが面倒だと感じているあなたに、1つアドバイスがあります。
それは「完璧に片付けようとしないこと」です。
完璧に片付けなければいけないと思うと、途端に片付けが面倒になります。作業を開始したからと言って最後まで片付けきる必要はありません。
今日できるところまで進められたらOK!という軽い気持ちで作業を開始してください。
くれぐれも「一気に部屋を片付けてしまおう」と思わないように、マイペースで進めていきましょう。
ゴミの処分はラクな方から!
ゴミをまとめるときに、ダンボールや雑誌などの処分に手間のかかるゴミは後回しにしてください。
具体的には以下の順番でまとめることをオススメします。
- 燃えるゴミ、燃えないゴミ
- ペットボトル、ビン・カン、プラスチックごみなど
- 資源ゴミ
はじめは燃えるゴミや燃えないゴミなどの、袋に入れるだけでいいゴミをまとめていきます。
次にペットボトル、ビン・カン、プラスチックごみなど、水洗いの必要があるゴミを処分していきましょう。
ペットボトルについてはラベルやキャップの分別が必要な自治体があります。また、多くの地域では汚れが落ちないプラスチックごみを燃えるゴミとして処分します。このような細かい分別ルールを事前に確認しておいてください。
最後に、ダンボール、雑誌、新聞などの資源ゴミを紐でまとめます。
ただし、すべての紙類が資源ゴミとして捨てられるとは限りません。例えば、宅配ピザの箱は油が染み込んでいるため資源になりづらく、シュレッダーの紙くずも繊維が裁断されているため再生に向かないとされています。
これらの資源ゴミにならない紙類は燃えるゴミとして処分してください。(自治体により異なる可能性があります)
もし、処分方法に迷うゴミがあれば「地域名 〇〇ゴミ 捨て方」と検索すると、すぐに解決するはずです。
不用品の仕分けは他人任せもOK!
次に、部屋にあるモノの量を減らすために不用品を仕分けます。
不用品を仕分ける際は、どうしても「もったいない精神」が働くので、迷ったら極力捨てるようにしましょう。
自分で仕分けるのが面倒な場合は、家族や友人に仕分けを任せるといいかも知れません。
他人に仕分けを任せることで「捨てる」「残す」の基準が厳しくなり、より多くのモノを捨てることができます。また、あなたが思い悩む時間が少なくなるので、短時間で仕分けが終わります。
同居人がいない場合は、ビデオ通話などで現物を見せながら仕分けを手伝ってもらってはいかがでしょうか。
収納スペースを有効活用するには?
収納スペースを上手に使うことができれば、モノの出し入れが簡単になるので部屋が散らかりにくくなります。
ここでは、各収納の活用方法について解説しますが、ご自身で片付けるのが面倒な場合は「収納カウンセラー」の利用も検討してみてください。
クローゼットの片付け方
服を脱いだら脱ぎっぱなしで、そこら辺に服が散らかっていることってありませんか?
以下のステップでクローゼットを片付けて、服が散らからないようにしていきましょう。
- クローゼットの中身を全部出す
- 衣類を仕分けする
- 衣類を種類ごとに分ける
- 衣類を種類ごとにクローゼットへ収納する
まずはクローゼットの衣類をすべて出すところから作業開始です。
次に衣類を仕分けしますが「いつか使う」の「いつか」は、いつまで経っても来ることはありません。
だから、「いつか着るだろうな」と感じたときは、思い切って捨てるようにしてください。
そして、仕分け後の衣類をトップス、ボトムス、下着などの種類ごとに分けていきます。家族でお住まいの方は夫用・妻用・子供用のように、個人ごとに衣類をまとめると収納しやすくなります。
本棚をスッキリさせるには?
本棚をスッキリさせるポイントは2つあります。
- 本のサイズごとにまとめる
- 電子書籍化する
著者ごとに本棚に並べるなどのこだわりがなければ、本のサイズごとに並べると見た目が綺麗になります。また、サイズごとに並べればいいので、本棚に戻すときの位置に迷うこともありません。
そして、本の断捨離をする方に人気なのが電子書籍化です。
電子書籍化をすると、スマホを使って外出先でも読書できますし、何よりも本棚のスペースを大幅に省エネすることができます。
特に漫画はとの相性が良く、古本としても比較的高値で取引されているので電子書籍化をオススメします。
キッチン収納のポイントとは?
キッチンの収納で困るのは、食器や調理器具が取り出しづらいことではないでしょうか。
サイズも形もバラバラの食器が多く、なかなかスッキリ片付けることができません。
そこで以下の2つのポイントを意識すると、収納スペースを上手く活用できます。
- サイズが大きな食器・調理器具ほど奥に収納
- 食器・調理器具の縦置き
まず基本ですが、サイズが大きな食器は奥、小さな食器は手前に置いて取り出しやすくします。
もしくは、使用頻度によって配置を変えてもOKです。使用頻度が高い食器を手前に、あまり使わない食器を奥に置くことで使い勝手が良くなります。
また、ブックスタンドやファイルボックスを使って、食器を縦方向に収納できるようにしてみてください。
食器が重ならないので、食器を取り出す・戻す作業が格段にラクになるはずです!
片付け業者を利用して面倒ゼロへ!
部屋の片付け方法を色々とお伝えしてきましたが、それでも「やっぱり片付けは面倒!」と思われる方もいるはずです。
あなたが「どうしてもモチベーションが上がらない」「手が動かない」「片付けに費やす時間がない」という状態であれば、選択肢は1つしか残されていません。
それは「片付け業者」に片付けのすべてを任せることです。
では、具体的に片付け業者の何がメリットなのか見ていきましょう。
片付け業者のメリットとは?
片付け業者のメリットをリストアップしてみました。
- ゴミの分別〜処分をすべてお任せできる
- 重たい粗大ゴミも運んでもらえる
- 短時間で片付けが終わる
- プロならではの収納テクニックで片付けてもらえる
- リバウンド防止のアドバイスを受けられる
片付け業者を利用する最大のメリットはすべての作業をスタッフ任せにできることです。
だから、面倒くさがり屋な性格かどうかはまったく関係ありません。
そして、片付けをして終わりではなく、リバウンドして部屋が散らからないようにアドバイスも受けられます。
このような「プロの収納テクニック×リバウンド防止アドバイス」のおかげで、片付けが面倒だと感じる方でも、苦労せずに綺麗な状態をキープできるでしょう。
プロの収納テクニックなどの具体的なサービスについては、こちらの記事を参考にしてみてください。
https://one-up-life.com/column/room-organizer/
片付け業者の利用で注意する点とは?
片付け業者はとても便利ですが、利用に際して1点だけ注意してください。
その注意点とは、悪質業者に引っかからないようにすることです。
理想ではすべての片付け業者を安心して利用できればいいのですが、実際には高額請求や不法投棄を働く悪質業者が後を絶ちません。
しかし、悪質業者を選ばないようにする方法があるのでご安心ください!
次の記事にまとめている正しい選び方を参考にして、優良業者だけを選んでいきましょう。
https://one-up-life.com/column/room-cleaner/
※片付け業者の利用前に必ず相見積もりを!
悪質業者に引っかからないため、そして利用料金を少しでも抑えるために相見積もりをしてください。
相見積もりを面倒だと感じるかも知れませんが、電話やメール、オンライン上でも見積もりを出すことができます。
片付けたい場所やゴミの量などを伝えるだけで簡単に見積もりは終わるので、相見積もりだけは必ず行ってください。
相見積もりにオススメの片付け業者3選
「片付け業者を選ぶのもちょっと面倒だな...」と感じる方は、ここでご紹介する3社がオススメです。
アクト片付センター
不用品処分とお部屋の片付けを同時に任せるならアクト片付けセンターがおすすめです。
不用品の仕分け・回収はもちろん、上手な収納の使い方やお部屋が散らからないコツなどのアドバイスを受けられます。また、お掃除が行き届きにくい場所のハウスクリーニングも可能なので、アクト片付けセンター1社でお部屋の清掃すべてをやってのけます。
女性スタッフが多数在籍しているので、主婦の方や一人暮らしの女性でも安心してご依頼いただけるのではないでしょうか。
また、お見積もりの際は”原則最大値”を算出するので、追加料金が発生する心配がほとんどありません。
サービス内容 | 仕分け・収納整理、不用品回収・買取、引っ越し、ハウスクリーニング、修復・リフォーム |
料金目安 | ワンルーム 作業代45,000円〜 処分料金35,000円〜 |
受付時間 | 8:00〜21:00 |
対応エリア | 全国 |
特徴 | 見積もり無料、年中無休、メディア出演多数 |
電話番号 | 0120-544-497 |
公式サイトURL | http://ookura.biz/ |
カジタク
カジタクは部屋の整理整頓に特化したサービスを提供し、収納コンサルを受けることもできます。
特にオススメなのは家事代行サービスの【片付け名人プラン】です。
このプランでは整理収納関連有資格を持ったプロが収納術をお伝えしながら片付けをするので、サービスに満足していただけることは間違いなし。【仕上がり満足保証】を実施しているので、仕上がりに満足しない場合はもう一度やり直しを求めることができます。
また、見積もり訪問時に追加料金が発生せず、全国一律の料金なので申込時の料金が明確なので安心してご利用できます。
ワンランク上の【片付け名人プレミアムプラン】では時間をかけたコンサルティングを受けることもできるので、片付けられない原因を根本から改善したいかたにオススメです。
サービス内容 | ハウスクリーニング全般、キッチン・水回り掃除、家事代行、宅配クリーニングなど |
料金目安 | 片付け名人プラン19,800円/4時間 延長料金2,500円/30分 交通費960円(人数によらず一律) |
受付時間 | 10:00〜17:00 |
対応エリア | 全国 |
特徴 | 見積もり無料 |
電話番号 | 0120-525-827 |
公式サイトURL | https://www.kajitaku.com/ |
ワンナップLIFE
ゴミ回収や不用品処分をメインに依頼したい方はワンナップLIFEがオススメです。
お部屋の片付け・アドバイスはもちろんのこと、不用品回収にも対応。Sパックプランが9,800円~という格安で利用でき、大量の不用品を処分しなければならない場合も出費を抑えることができます。
また、載せ放題プランだけでなく単品回収にも対応しています。不用品が少ない場合は単品回収を利用すると費用を節約できます。
さらに2回目以降のご利用は割引で20%OFFになるので、繰り返し利用される予定があるならワンナップLIFEがオススメです。最短25分で到着、深夜・早朝も対応可能なのでいつでもご相談してみてください。
どのようなお客様が利用されていたり、ビフォーアフターが気になる場合はホームページの作業レポートをご確認ください。
サービス内容 | 不用品回収(引越し時も可)、ハウスクリーニング、ゴミ屋敷清掃、遺品整理、事業ゴミ回収 |
料金目安 | Sパック9,800円~ Mパック34,800円~ Lパック54,800円~ |
受付時間 | 8:00〜24:00 |
対応エリア | 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県 |
特徴 | 見積もり無料、年中無休、クレジットカード対応、WEBサイト限定5,000円割引 |
電話番号 | 0120-83-6897 |
公式サイトURL | https://one-up-life.com/ |
まとめ
お部屋の片付けが面倒だと感じる原因と解決策をお伝えしてきました。
ぜひ、あなたには”面倒”という気持ちに打ち勝って、片付けをスタートしていただけたらと思っています。
しかし、すぐに片付けを始められない方もいるでしょう。特にメンタル面をすぐに切り替えるのは困難だと思います。
もし、いつまでも面倒という気持ちが拭えないようでしたら、お気軽に片付け業者へご相談ください。
片付け業者なら1時間〜3時間以内で片付けを終わらせることができます。
プロ仕様の仕上がりになるので、きっとあなたも清々しい気持ちでお部屋を使っていただけるはずです。
片付け業者の利用をキッカケにして整理整頓に目覚める方もいらっしゃるので、いつでもお気軽にご連絡してください。
不用品・粗大ごみのご相談は、ワンナップLIFEへ!
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『ワンナップLIFE』は、片付け代行業者の中でも高い評価を得ている業者です。
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