ガスコンロの処分方法6選!メリット・デメリットや捨てるべきタイミングを解説

ガスコンロの処分方法 粗大ごみの出し方

毎日の料理に欠かせないガスコンロ。

頻繁に買い換えるものでもないので、いざ処分しようとすると「粗大ごみとして出せる?」「処分費用はどれくらいかかる?」などと悩んでいる人も多いでしょう。

この記事では、ガスコンロを適切に処分する方法を6つ紹介します。それぞれのメリットやデメリット、費用相場やガスコンロを捨てるタイミングについても解説するので、ガスコンロの処分方法にお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

ガスコンロを処分する際には種類に注目【据え置き型・ビルトイン型】

ガスコンロの種類によって、処分方法がそれぞれ異なるため、まず初めにガスコンロの種類について解説します。

ガスコンロは大きく分けて「据え置き型」と「ビルトイン型」の2種類に分けられます

据え置き型は、キッチンのコンロ台の上に置いて使用するガスコンロで、個人が取り外しを行うことも可能です。

ビルトイン型は、システムキッチンに埋め込まれているガスコンロで、取り外しを行うためには専門的な資格が必要。素人には取り外せません。

据え置き型ガスコンロの処分は自力で行うことも可能ですが、ビルトイン型を処分する際には、専門業者に処分を依頼するのが一般的です。

処分したいガスコンロがどちらの対応なのか把握しておき、適切な方法で処分しましょう。

ガスコンロの処分方法6選!

古いガスコンロ

ガスコンロを処分する方法について詳しく解説していきます。 それぞれの処分方法のメリット・デメリットも解説するので、自分に合うと思う方法を実践してみてください。

自治体に粗大ごみとして出す

処分可能なガスコンロの種類

  • 据え置き型:可能
  • ビルトイン型:自治体によって異なる

ガスコンロは、自治体の粗大ごみとして処分可能です。

粗大ごみとして出すと処理手数料を払う必要があり、各自治体によって費用相場も異なります。

たとえば、東京都渋谷区でガスコンロを粗大ごみとして出した場合は400円、北海道旭川市では300円の手数料がかかります。

粗大ごみとして出すのは、比較的安価に処分できるのが魅力ですが、面倒なことが多いのが難点。 粗大ごみ回収の指定された場所まで持ち運ぶ必要があり、日程の調整も必要です。

メリット  デメリット 
  • 安価に処分できる
  • 処分手続きが面倒 
  • 指定場所まで持ち運ぶ必要がある
  • スケジュールの調整が必要

買い替えの際にメーカーに引き取ってもらう

ガスコンロを新しく買い替える際に、不要になったガスコンロを引き取ってくれる販売店もあります

  • 据え置き型:可能
  • ビルトイン型:不可の場合が多い

しかし、種類の制限がある他、回収料金を支払ったり、店舗でガスコンロを購入するなど、引き取りには多数の条件があります。

大手家電量販店が展開しているガスコンロの引き取りサービスは下記のとおりです。

販売店名 引き取りの条件  費用
ケーズデンキ 店頭へ持ち込み 1,100円 
エディオン 店頭へ持ち込み(直営店のみ対応) 550円
ヤマダデンキ 店舗へ持ち込み・ガスコンロの購入(据え置き型のみ)  無料
ビックカメラ  店舗へ持ち込み・ガスコンロの購入  無料

新規 購入時なら無料で引き取ってくれるところもあるので、ガスコンロの買い替えを検討している方にとっては魅力的な処分方法です。

ただし、ほとんどの場合、店舗まで持ち運ぶ必要があるた手間はかかります。

メリット  デメリット
  •  買い替えなら無料で処分できる
  • 引き取りに条件がある
  • 販売店まで自分で持ち運ぶ手間がある

リサイクルショップで売却する

状態が良くてあまり古くないガスコンロなら、リサイクルショップで売却ができます

無料で処分できるうえに、ちょっとした収入が得られるのが大きな魅力。

ショップによっては出張で買い取りに来てくれる場合もあるので、持ち運ぶ手間がないというのも嬉しいところです。

  • 据え置き型:可能
  • ビルトイン型:可能(店舗により不可の場合もある)

ただし、店舗によりビルトイン型に対応していない場合もある他、状態の悪いガスコンロだと買い取ってくれない場合もあり、確実に処分できるわけではないのがデメリット。

「売却するためにガスコンロを綺麗に掃除したのに、結局買い取ってもらえなかった…」というケースも多くあります。

メリット  デメリット
  • 無料で処分できてお金をもらえる 
  • 古いモデルや状態が悪いものだと処分できない
  • 処分可能か否かの判断が自分では難しい

フリマサイトやオークションサイトに出品する

ガスコンロがまだ使える状態であるなら、フリマサイトやオークションサイトに出品するのも手です

フリマサイトやオークションサイトであれば、リサイクルショップで買取を拒否されるようなガスコンロでも出品できます。

  • 据え置き型:可能
  • ビルトイン型:可能※ただし、素人による取り外しは不可能

状態が良かったり性能に優れたガスコンロであれば、ある程度高い価格設定でも売れるでしょう。

しかし必ずしも売れる保証があるわけではないので、すぐに処分ができない点には注意が必要です。

また、梱包や発送手続きなどの手間もかかり、配送料がかかるのも難点。

収入が得られる可能性があるのは大きな魅力ですが、なるべく手間をかけずにガスコンロを処分したいという方には不向きと言えます。

メリット  デメリット
  • 無料で処分できてお金をもらえる
  • 配送や梱包に手間がかかる
  • 処分に時間がかかる 
  • 配送料や梱包材費用などの出費が生じる

地元掲示板で他人に譲る

地元住民と商品の貸し借りや譲り合いができる「地元掲示板サイト」でガスコンロを処分する方法です。

フリマアプリやオークションサイトで売却する時のように、梱包をする手間が省けるのが魅力です。

場合によっては無料で引き取ってくれることもあります。

ただし、地元掲示板サイトで商品を渡す際には、家の中に人を入れることをNGとする場合がほとんど。玄関前や指定場所まで持ち運ぶ手間がかかります

また、受取場所に受取人が急に来なくなったりするなどの、トラブルが発生する可能性があるのもデメリットです。

メリット  デメリット
  • 無料で処分できる場合がある
  • 掲示板サイトに個人情報を登録する必要がある
  • 持ち運びの手間がかかる
  • 個人間取引なのでトラブルが起きやすい

不用品回収業者を利用する

処分可能なガスコンロの種類

  • 据え置き型:可能
  • ビルトイン型:可能

ガスコンロの処分方法でもっともラクなのが、不用品回収業者を利用する方法です。

自宅まで不要なガスコンロを取りに来てくれるうえ、ガスコンロの取り外し作業も行なってくれます。

ガスコンロの取り外しは、ガス漏れや火災を起こす危険性もあるため、取扱いになれた業者に任せられるのはありがたいところ。

また不用品回収業者は、そのほかのキッチン周りの家電や家具を一緒に処分できるのも大きな魅力。

トラック一台分の不用品をまるごと一緒に回収してくれるので、不要なものを一気に片づけたいと考えている人にはうってつけです。

特に引っ越しの際など、不用品を大量に捨てる必要がある場面でも、「これはどうやって捨てればいいのだろう…?」と悩むことなくまとめて処分できます。

ガスコンロ単品での処分になると料金が高く感じますが、たくさん捨てたいものがあるなら、「トラック積み放題プラン」を利用すると割安になります

トラック積み放題プランに関しては下記記事で詳しく紹介しているので、興味がある方はぜひ参考にしてください。

ゴミ回収のトラック積み放題はホントにお得?単品回収とパック料金の選び方を解説

メリット デメリット
  • 処分にかかる手間がほとんどない
  • ほかの不用品もまとめて処分できる
  • 単品だと費用が割高

ガスコンロを処分する際にかかる費用相場

処分費用の計算

ガスコンロを処分する際に気になるのが、処分費用。

自治体や業者に依頼した際の費用相場は下記のとおりです。

処分方法 費用相場
粗大ごみに出す 400~1,000円 
販売店で回収してもらう 無料~1,100円
フリマサイト・オークションサイトで出品する
無料 
地元掲示板サイトを活用する
無料~3,000円
不用品回収業者に依頼する 

単品:4,000~7,000円

軽トラック積み放題:15,000~25,000円

このように、処分方法によって費用相場も大きく異なります。

無料で処分する際はその分手間もかかるため、ガスコンロを処分する際は、費用面と手間のどちらを重視するかがポイントです。

処分する手間を極力抑えたいなら、自宅まで引き取りに来てくれて、不要なキッチン用品も一緒に処分できる不用品回収業者に依頼するのが、もっとも有力です。

カセットコンロやガスボンベの回収も可能なので、キャンプ用品を一斉処分したいと考えている人にもおすすめです。

ガスコンロを捨てるべきタイミングはいつ?

ガスコンロ

そろそろ買い替え時だと思っても、使えないこともないからと同じガスコンロを長年使い続けている人も多いでしょう。

安全面を考慮しても、ガスコンロは適切なタイミングで処分するべきです。

ここではガスコンロを捨てるべきタイミングについて紹介します

ガスコンロの寿命は10~15年

ガスコンロの寿命は10年程度だと言われています。

10年以上長く使い続けると、下記のような異常が発生してきます。

  • 点火ができない
  • 点きにくくなる
  • 不完全燃焼が発生する
  • ガス漏れが発生する
  • 安全装置が故障する

特にガス漏れや安全装置の故障が発生すると、火災事故を起こす大きなトラブルにもなりかねません

大切に使い続ければ、10年以上経っても上記のような不具合を起こさない場合もありますが、気付いていないだけで異常な状態が進行している可能性もあります。

10年ほど使い続けたら、寿命だとあきらめて早急に処分したほうが賢明です。

安全装置がないものは早急に処分を

現在販売されているすべてのガスコンロには、「消し忘れ防止」や「調理油過熱防止装置」といった安全装置が搭載されています。

安全性を考慮して、法律により安全装置の搭載を義務付けられたためです。

しかし、2008年10月以前に販売されたガスコンロは、法律による義務化をされていなかったため、安全装置を搭載しているものは一部の高機能モデルのみとなっています。

東京消防庁が公表する令和3年中の火災発生状況を見ると、住宅火災の出火原因の23.4%がコンロ。その多くがコンロの消し忘れによって発生しています。

安全装置を搭載していないガスコンロを所有している方は、早急に処分をしましょう。

手軽にガスコンロを処分したいなら

ガスコンロを処分する際には、ガス漏れや火災のリスクを抑えるためにも、適切な処分方法を選択することが大切です。

自分で処分するのが不安な方は、『ワンナップLIFE』をご活用ください。

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